| 朱葉会理事 村山和子展 ■ 10月28日〜11月3日
■第1会場 徳島県立近代美術館ギャラリー 第2会場 ギャラリーM & M
朱葉会理事・村山和子さんが、郷里徳島の県立近代美術館ギャラリーで大規模な個展を開催した。
村山さんが画家として立つ大きな転機となったのは、1995年の3ヶ月におよぶ南アフリカの滞在である。これまでの絵の常識を覆すような大自然がそこにあった。砂漠の砂の色、空の色、そして人々の自然と対峙した生活。感動が全身を駆け抜け描かずにはおれなかったと聞く。それからインド、ネパール、ペルー、ベトナム、ミャンマー、東ヨーロッパへと取材旅行が続いた。 上掲は昨年訪ねたドイツベルリンの壁である。壁に穿たれた穴から建物が垣間見える。実はこれは対作品である。東西からの眺めだろうか。感動が作品を創りあげる好例である。(松)
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