第74回中美展

 

山本 好子

「私です。(カードとナンバー)」

 

 カード時代のいまを表象した。カードの脇には使用度数がデザインされて、あらためてその頻度さに便利さに無自覚に溺れていることか。あるべきわたしの主体性は。“便利”という怖さ。 (中)