第35回日展

洋画

 

 

吉田 民尚 「北海の番屋」

 

 垂直に切り立つ崖、荒波に揉まれる岩礁 、北海の風土は荒く厳しい。そこでも人の営みは行われる。

崖に身を寄せるようにして小さな番屋は痛々しい。しかし夕照が金色に染める時、生きる実感に満ちる。