第81回一水会展
辰巳 文一
「奈良秋景」
奈良の四季を描き続ける。昨年の寺院と築地塀の冬景で、今作は郊外の秋景。澄みきった大気にあまねく光を浴び草木は黄葉に輝く中、白い芒穂が心地良いアクセントをつくり、遠山まで視線を誘っていく。(中)