第51回二元展 斎藤 誠
「変貌する梅北景」
禍々しいまでに黒々とした鉄骨が組み立てられ立ち上がる。カバーが白々と曇天のもと鈍色に映える。片隅に仕事帰りの集団が点景として、建物の巨大さが強調される。力強さの中に寂寥感が漂う。(中野)