第13回春季二紀展
藤原 護
「Otonomie〈春〉」
七夕祭りや祭礼の幟旗のはためきを連想させるのは、鮮烈な彩調に祝祭気分を煽られるからだろうか。お囃子の音も風に乗って聴こえてきそうだ。その音を視覚化しているのかも知れぬ。自らの還暦を祝う。(中)