第104回二科展
山岸 光代
「おもい」
瑞々しい女性とバラの花々はいつものモティフだが、いつも新鮮な感興を覚えるのはその眼差しの吸引力と舞台設定にある。黄色い野原に憩うピクニックのワンシーンに折々の思いを浮かべる。歩みきた道程を思う。(中)