第39回主体展

 

会員推挙・佳作作家

 

 ’03.冬はす池水影(1)   

下垣内 登貴子

 冬枯れの蓮茎が釘折れて池面に影を落とす、その寂滅の境に画家は感じ入った。感じ入ったからこそ、よく見る題材をしてここまで新鮮で瑞々しい仕事としえた。派手さはないが心に染み入ってくる。