第70回記念新制作展

  「白い格子の窓と〈女のいる風景〉」    

石阪 春生

 

 女と人形、植物と枯葉、風化し人間の手垢はつけても変らぬ構築物、それらが菱形構成の中に埋めこまれて、濃密な時間を演出している。

濃密の中に郷愁や親愛感も生きている。