第61回一線展 

外川 攻

「石の記憶 」

 

 化石ではない。今の時代を何萬年か先から見やると、やりたい放題使い捨てたモノが文化として語られることになろうというアイロニーの眼差しがここにはあろう。強靱なマティエールと深い緑が寡黙で能弁だ。