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堀江 進展
一昨年の5月の個展で、従来のDRIFTシリーズからRIVIVALシリーズへと移行した堀江進の新展開である。途中、同じ近代美術の西炎子との埼玉
県美での二人展、同江村達哉を加えたギャラリー風での三人展を経過して、表現の幅を大きくした感がある。
その一点が、「ニケ」とも「イカルス」とも思える巨大な翼と紙パック80個程で構築された壁面 であった。赤茶けた色は鉄粉の錆である。翼の骨格には流木が、そして羽根には様々の思いでの布など日常使用してきたもので覆われている。樹脂で固め、鉄粉を塗り水で仕上げる。パックの散布が飛翔軌跡の縮図にも見えてくる。リバイバル(復活)でのアート化の新しい形に繋がりそうだ。これまでのジャンクアートとは明らかに異なる。もう一点のリボンに結んだ布の存在も強烈であった。 (松)
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■4月5日〜11日 ■Oギャラリー(銀座)
REVIVAL REVIVAL
 
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