第54回一線美術協会展

 

 

「 群―3」

有村 隆雄

 

 

 夕暮れの中にたたずむ牛の群れをモティフとしての連作。牛そのものの形姿を追うよりも、群れがつくる存在感とフォルムの造形美を追求するところに特徴がある。抑えた色調に澄明感が漂う。(中)