第61回一線美術会展

 

有村 隆雄

「灯台への道」

 古い民家の向こうに灯台が望まれる。灯台には陽光が照り映え、潮風に晒され古びた民家は影の中にうずくまる。洋和の対称に明暗のメリハリを導入。この陰影に作者の人生観がこめられていよう。