第57回一線美術会展
藤尾 栄
「マテーラ(南イタリア)」
遥か遠くローマ時代の遺跡の街に佇んで何を思うか。
目線を高くして眺望を効かせ、画面に奥行きをつくり、思いの深さをも暗示した。
明るい光が全体を白っぽくする中、蔭りの黒が画面を締めた。