第62回一線美術会展 

 

小崎 侑子

「地吹雪―蘇生」

 

 猛烈な風が雪を巻きあげてうずまいている。ハリケーンのような激しさの中を難行していると、先に灯りをともした家がある。あ〜救われた、といった感興か。猛吹雪をうず巻にした着想が状景を活かした。