第63回一線美術会展

 

齋藤 里世子

「望想」

 

 老いた老婆の姿を通して、深層に漂う想いを形にする。そして今作品は、インパクトある造形もさることながら、本来、カラリストである作家の本領がみごとに開花している、と言えるのではないだろうか。(松)