第96回光風会展
庄司 栄吉
「緑のレクイエム」
黒の正装でバイオリンを奏している。こうした演奏家を繰り返し執拗に描写し続ける。今作は緑色を基調色にしながら、多様な色が丹念に塗り込まれ、濃密な空間に奏者が荘重に立ち上がってくる。