第35回日展
洋画
大津 鎭雄 「樹間の家々」
徹底して写実の道を歩いている。写 実は何も目前の現実を単に再現するわけでなく、あくまで画家の目と心を通 した現実であることは言うをまたない。
この絵の澄明な素純の快さは、画家の心の澄明さでもある。