第35回日展

洋画

 

 

櫻田 久美  「緑の朝」

 

 何気ない見馴れた風景がある時、まったく違って新鮮に目に映る。

それは自然の恵みであり、心の弾みにもよる。滴るような緑が目に沁み入る池畔の景は、画家の心の瑞々しさであり、美の偏在を示唆している。