2012春季二科展

 

川内  悟

「海潮音」

 

 背面の女体が絡み合い岩に収斂する。海は全ての母であり、海潮音は正に母の唄である。女体が徐々に抽象性を加味しながら海のリズムに同化していくのはある意味自然の流れである。深い生命の連鎖がある。(松)