第59回二紀展

 

野田 典男

「タワーのある街」

 

 まるで烏口で設計図を引くように細線が集積して一つの街の風景を浮き上がらせる。

そこにあるのは現実の風景を超えた超風景。

ファンタスティックとも夢想的とも言える反面、不安感にも誘われる。