第67回自由美術展 

 

 

 

正田 明子 「流浪�。」

 

 墨象的なイメージ。

墨の色やにじみなどの微妙なニュアンスの広がりの中を、重なるように白い塊が突如、といった感じて勢いを得て走る。

奔流のような趣きがあるが、黒も白も時として行方定めぬ宿命に。 (中)