第41回元陽展
木村 光江
「MEMORY'10」
早春の朝、咲き盛る梅ヶ枝にひと番のうぐいすが囀りをかわす。構成的な樹木が画面を支える一方、後景の流動的な色面が巧みに配され、春の早朝の快良い気分が横溢する。カラリストの面目躍如である。