第30回記念近美展

 

 

理事会特別賞

今村 久壽彦  「緑 陰」

 

 

 視界すべてが緑に包まれて、思わず大きく一つ深呼吸をしたくなる

。下草も木々も遠く丘陵も緑におおわれた高原に薄雲越しに射し込む明りにやわらかな緑陰が、いわゆる〈いやし〉の空間となったのだ。