平成16年春季二科展
竹井 英子
「うつろい(5)」
地味な色調が思弁的な想いを深め、構成と描線がイメージの翼を広げている。上辺の臥せる裸婦の顔・手と対角線をなす右下辺の白い花が生命の輝きとはかなさを象徴し、タイトルに呼応している。 (中)