第81回水彩連盟展

 

宇美 拓哉

「生命の風」

 

 うつうつと心の晴れない日々が続く。暗く閉ざされた日常に明日を見失ってしまいそうな時、吹き始めた風が徐々に強さを増し、その風の道を通って射してきた一条の光に万物が精気を蘇らせる。さあ、明日へ。(中)