新世紀美術協会委員・神戸支部長の高橋重幸の個展が神戸、東京と開催される。神戸展は、昨年9月から11月にかけてスペインに取材した作品の発表展で、今回はマドリード、シルクロデベージャスアルテス(アトリエスタジオ)と多くの画家を輩出したアカデミア・ペーニャで制作した油彩、水彩、デッサン等が展示される。今回のスペイン滞在は約2ヶ月の長期で、制作以外に、街の似顔絵描きからスペインコンプリテンセ美術大学教授やスペイン作家と積極的に拘わり、充実した時間を持ったと言う。画家としての基本に立ち返る場を持ちえたことが、日本の閉鎖された環境で得ることの出来ない先進的なアートとの出会いのチャンスを生んだといえる。将来の制作の拠点として考えたいとは、本人の言だが、スペインは少しづつ、確実に近いものになってきている。 掲載は、マドリッドのメトロポリスビル頂上に設置された女神ニケの彫像。シルクロからの描写である。油、素描も見応えある作品が期待できよう。(松)
新世紀美術協会委員・神戸支部長の高橋重幸の個展が神戸、東京と開催される。神戸展は、昨年9月から11月にかけてスペインに取材した作品の発表展で、今回はマドリード、シルクロデベージャスアルテス(アトリエスタジオ)と多くの画家を輩出したアカデミア・ペーニャで制作した油彩、水彩、デッサン等が展示される。今回のスペイン滞在は約2ヶ月の長期で、制作以外に、街の似顔絵描きからスペインコンプリテンセ美術大学教授やスペイン作家と積極的に拘わり、充実した時間を持ったと言う。画家としての基本に立ち返る場を持ちえたことが、日本の閉鎖された環境で得ることの出来ない先進的なアートとの出会いのチャンスを生んだといえる。将来の制作の拠点として考えたいとは、本人の言だが、スペインは少しづつ、確実に近いものになってきている。
掲載は、マドリッドのメトロポリスビル頂上に設置された女神ニケの彫像。シルクロからの描写である。油、素描も見応えある作品が期待できよう。(松)